秋:散策日の縁
神保町を散策するのが、大好きで
前から一度入ってみたかった、喫茶店に
モーニングコーヒーを飲みに行きました
細い階段をのぼり、喫茶店のドアを開けてみました
様球なコレクションのコーヒーカップ
私が引き寄せられたのは、マイセンのコーヒーカップ
店内は、瀬戸焼が少しのうす暗さと絶妙に、コラボしている
神保町で大満足してから
友との約束の前に本屋で
一冊の本を買いました
「眠りの牢獄」:浦賀和宏
友と別れたあと、JR山手線のなかで、本を開いて
読み始めて・・・
文中に
「神保町の『古瀬戸』という喫茶店だった。
~
少しうす暗い照明と、店内を流れる静かなクラシックが気に入っていた。
~」
なんと、
モーニングコーヒーを飲んだ店が、
午後に買った本の中で臨場感を高めている
びっくりと、夢中で自宅駅を乗り過ごしてしまいました♪