としのいった母
前回も書きましたが
としのいった母を誰にも見られたくない時期があった
駄菓子屋にもいけず
中学生になっても電車での遠出は駄目
子供が生まれて
母をランチに誘ったら「贅沢」と叱られ
紙を無駄にすると怒られれた
そんな日々から
解放された・・・
しかし
母の格言は
今を予言していたのか
あの頃を思うと
今は苦でなくなる
母の残した
42色以上の絹糸は
マスクから小物まで
断捨離の中から布を選んでサクサク作れる
少し顔の悪い野菜を買い
漬物をつけ
ご飯さえ炊いとくと
カレーやチャーハン
いくらおにぎりと美味しく作れる
やる気になれば
障子も張り替えれる
家の仕事は忙しいですね♪
菖蒲のフォトが届きました♪♪
ありがとうございます。